ちゃちゃマロとの体験談

元保護犬、チワワのちゃちゃマロと一緒に過ごす中でかーちゃんが実際に体験した日常のおはなしです。

「ありがとう」の挨拶。愛犬との暮らしで学んだこと。

 

 

たわいもないおしゃべりが終わり「ありがとう〜!」と彼女が去っていった時、

 

 

 

ドキッ❤️

 


としたことを今でも覚えています。

 

 

 


別れ際には「バイバイ」とか「またね」などという言葉しか使ってこなかったわたしにとって「ありがとう〜!」と挨拶することがとても新鮮だったのです。

 

 

 


それは、ちゃちゃマロとまだ出会う前の独身時代。

道端で小学校の同級生にばったり会いました。

 


小学生の時から変わらず、屈託のない笑顔が可愛いママになっていました🥰

 

 


子ども同士が遊び、ママ友と世間話をした後には「ありがとう」という挨拶で終わる素敵な環境にいるんだなぁ….

と感じました。

 

 

そしてまさか、自分がその文化に溶けこむことができるなんて思ってもみませんでした。

 

 

やがてちゃちゃマロを家族に迎え「わたし」は「かーちゃん」になりました。

 

 


すぐには犬社会に馴染むことが難しかったちゃちゃマロですが、道端で出会う優しい犬パパさん、犬ママさんのおかげで少しずつ距離を縮めていくことができました。

 

 

 


自分の子どもと仲良くしてくれていたら嬉しいものですよね。


自然と気持ちが言葉にあらわれ「ありがとうございました〜!」とお別れの時に言ってしまうのです。

 

 


そして、今ではかーちゃんも「ありがとう」の挨拶が当たり前の環境になっています。

 

 

これは君のおかげだね(´艸`)

 


ちゃちゃマロ、ありがとう〜!